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脳は夢を食べて生きる
希望を選択した瞬間に、脳は
肯定的なホルモンを大量に分泌し
新たな期待感で胸をときめかせ
喜びと情熱で熱くなります。
希望がない脳は、ガソリンの切れた
ガソリンスタンドのようなものです。
希望をあきらめると、その希望が
あるべき場所に、心配や恐怖が満ちます。
いくらよい食べ物を食べ
熱心に運動し
クロスワードをたくさん解いても
希望がない脳は無気力になります。
脳は夢を食べて生きます。
そして、その夢のぶんだけ活動します。
一指李承憲著『人生120年の選択』より
◆……………………………………………………………………………◆
ILCHI希望の手紙は、一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏が、
ILCHI.JPをご覧になったすべての方に送るメッセージです。
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一指李承憲氏が、高齢社会、人生の目的、人間関係、夢を叶える脳の力など、
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生徒が自己価値を高めて夢を実現できるよう導く10代のためのギャップイヤー
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今 話題の「腸」
NHKスペシャル「人体 神秘の巨大ネットワーク」でも
腸が取り上げられました。
腸には約1000種類、約100兆個の腸に細菌が生息!
その腸内細菌が集まって「腸内フローラ(腸内細菌叢)」と呼ばれる生態系を形成。
腸内環境を整えるだけで 免疫力が上がり
アレルギー症状も治まってくる と言われています。
その大切な腸を より快適に元気にするエクササイズお伝えします。
腸が元気になれば 心も元気になります!
先着2名様には
大人気!腸マッサージ10分付きです。
便秘・下痢 さようなら!
腸美活しませんか?
お申し込みは お電話 093-742-3200
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こんばんは!
最近注目の 脳と腸!
イルチブレインヨガでの基本が 今話題に!
アレルギーになぜなるのか?
皆さんご存知でしょうか?
今日は 分かりやすく週間ポストさんに掲載されていたので
一部ご紹介させていただきます。↓
◆アレルギー症状が治まる
成人男性の腸の長さはおよそ7~9メートルあり、
表面積はテニスコート1面分にも及ぶ。
“広大”な腸には約1000種類、約100兆個の「腸内細菌」が生息し、
夥しい数の腸内細菌が集まって「腸内フローラ(腸内細菌叢)」と呼ばれる生態系を形成している。
そもそも人間の体に備わる免疫とは、
体外から侵入してきたウイルスや細菌などの異物を「免疫細胞」の働きで排除するシステムのことだ。
免疫細胞の7割が腸内に集中しており、異物との戦いに備える。
免疫は人間を病原体から守る上で極めて重要なシステムだが、
思わぬ“害”をもたらすこともある。
NHKスペシャル 『人体 神秘の巨大ネットワーク』
の取材にも協力したという国立精神・神経医療研究センター神経研究所特任研究部長の山村隆氏が解説する。
「免疫は体内の“いらないもの”を攻撃するシステムですが、
ひとたびバランスが崩れて免疫細胞が暴走すると、
体内に入った花粉や食べ物を『外敵』として攻撃してしまう。
それによって引き起こされるのが『アレルギー』の症状です」
従来、アレルギーの治療は対症療法ばかりで根治治療は不可能とされた。
だが近年の研究で、腸内細菌の働きによってアレルギーを根治できる可能性が生じた。
カギとなるのが「Tレグ細胞」である。
1995年に大阪大学の坂口志文教授らが発見した免疫細胞で、医学界では「ノーベル賞級の発見」と賞される。
レグとは「regulatory(制御)」の略で、
Tレグ細胞の正式名称は「制御性T細胞」である。
「Tレグ細胞はその名の通り、
免疫細胞の司令塔として“外敵撃退”の命令を発する『T細胞』の暴走を抑えるブレーキ役となります。
Tレグ細胞が“攻撃を中止せよ”というメッセージを出すことで、
免疫細胞の攻撃がストップしてアレルギー症状が治まります」(山村氏)
そのTレグ細胞が腸内で減少すると、
免疫細胞の暴走を止められなくなり、
アレルギー症状が発症する構図となる。
そうしたなかで注目されているのが腸内細菌の一種「クロストリジウム属細菌」である。
「2013年にクロストリジウム属細菌がTレグ細胞を増やすという研究報告が発表された。
この腸内細菌の働きにより、T細胞を増やすことでアレルギーを根治できるようになることが期待されています」(山村氏)
免疫細胞の暴走で生じる疾患は、アレルギーだけではない。
免疫細胞の攻撃が体内の正常な組織や細胞に向かうと、
関節リウマチや膠原病といった「自己免疫疾患」が引き起こされる。
その治療法を探るにあたり、山村氏は
腸内細菌の一種「バクテロイデス属細菌」に注目しているという。
この細菌はクロストリジウム属細菌と同様に、Tレグ細胞を増やすはたらきを持つことが、
山村氏らの研究によって明らかになってきたのだ。
◆腸が脳を守る!?
山村氏が研究するのは、
自己免疫疾患の一種である「多発性硬化症」とバクテロイデス属細菌の関係だ。
「多発性硬化症は、脳神経を異物として攻撃する免疫反応で生じる難病で、
しびれや感覚低下、歩行障害などの症状が出る。
食生活の欧米化による腸内環境の変化とともに日本でも症例が爆発的に増えており、
過去30年間で患者数は10倍以上に増加した。
現在2万人ほどの患者は、10数年後に5万人に達すると想定されます」(山村氏)
山村氏らが最近行なった医師主導治験では、
多発性硬化症患者にバクテロイデス属細菌の成分を含む経口薬を投与したところ、
全体の8割以上で血液中のTレグ細胞が増加した。
「この結果により、難病である多発性硬化症を腸内細菌やその成分を含む薬剤の投与で
根治できる期待が出てきました。
腸内のTレグ細胞を増やして症状を改善するメカニズムは
免疫細胞の暴走によるあらゆる疾患に適応できるため、
多発性硬化症以外の自己免疫疾患やアレルギーの治療においても、
バクテロイデス属細菌を含む薬が効果を発揮することが期待できます」(山村氏)
※週刊ポスト2018年1月26日号より
という訳で 普段からの腸内環境の管理が大切!
イルチブレインヨガでは 腸内フローラを整えて
免疫力がUPするようトレーニングしています。
その他 肩こり・腰痛・冷え性・便秘・精神的安定・呼吸改善 などなどにも☆
老若男女どんな方も大丈夫です。
一度 ぜひ体験されてみて下さい!
体験レッスン常時開催しています。
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